2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『KURAU Phantom Memory』6.光る雨

兄:クリスマスの仕草が一つ一つかわいくて大変よろしい。一方のクラウは、やはりエージェントとしての彼女がネックになっている。別れた直後にそれぞれ振り返って互いの姿を確認するシーンが印象に残っているように、2人の絆を描くことに関しては良く出来…

『絢爛舞踏祭』19.翔べ希望号!あの門を越えて

兄:前々回の狂言かと思わせた叛乱が前振りであったかのような含みのあるヤガミのセリフに、眼鏡も光る。おいしい役どころに見える彼も今まではギャグ要員だったけど、道化を演じていたのか。そういえば岩田関連でしたっけ?

『サムライチャンプルー』11.堕落天使

兄:時代劇におけるほろ苦いラブストーリー。となるとメインはやはりジン。でも彼の物語よりはフゥとムゲンの反応が面白いところ。

兄:妹が語ってましたが

“世の中色んな人がいる”。その通りなんですが、それを実際に俯瞰できる(した気になれる)ネットの世界は面白いですね。そしてネットでの発言以上の声なき声が潜んでいるというのもまた事実。結局ネット観にすり替わってしまうな。

妹:腐女子

兄に“腐女子”についてあるところで話が出ているというのを知りました。読んでみたら面白かったです。 そこで私も腐女子のひとりして、名乗り出てみることにしました。こんな腐女子もいるんだ程度に読んで貰えたらと思います。 今取り上げやすいのはファフナ…

『蒼穹のファフナー』5.約束〜ちかい〜

兄:どうも振るわない。一騎と総士のドラマを前面に押し出すくらいでないと(ちょうどアス×キラのように)。これは自分の中のやおい志向を充足させたいだけでなくて、せめて主人公周りのキャラ立ちははっきりさせて欲しいということ。こんな状態で登場人物の…

『マリア様がみてる〜春〜』5.いつしか年も

兄:泣きは下の世代に任せて、当人たちは割りとさばさばしている薔薇さま方。これは結構現実的な印象。作画は少しクセがあるかもしれないが、個人的には好みだった。中嶋敦子絵は本編では見られないんだろうか。 妹:卒業式当日。ご卒業おめでとうございます…

『ふたりはプリキュア』26.さよならメップルミップル!?やだー!

兄:ミップル、メップルのいなくなった日常というのも1話くらい見てみたいものですが、1匹増えて早速帰還。今回はクールの節目ということで今ひとつ盛り上がらないけど最終回にはもう少し工夫した見せ方を望む。

『DearS』4.口をふけ

兄:ミゥの物語として見るなら面白くなるような気が…。しませんか。ミゥもレンも同じ所に帰結させるんだろうけど。自分がただただ優しいお婆さんに弱いのはドラえもん4巻、18巻の所為か。