2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY EDITED』

兄:中途からの視聴者には優しい総集編。されど初回から付き合ってきた者には厳しい話数稼ぎ。開始当初はケチのついた作品だったので、いい機会か。白鳥哲が起用されたのはサイ登場への布石? 妹:成美ちゃんはレイのファンだったんだよ!!

『舞-HiME』17.うそつきな、唇

兄:大切な人をかけた戦い、これが300年毎に繰り返される悲劇、若しくは覇権闘争か。もちろん全員が拒否すれば世界に災厄が、という設定付。楯は詩帆に、巧海くんは晶くんに先約のある現状では舞衣の気持ちよりも、複数のHiMEに慕われたらどうなるのかという…

『ああっ女神さまっ』4.ああっ女神さまと学園の女王さまっ

兄:強制力という設定でも作劇の上でも、まさに神の力が働くので、沙夜子のやること為すことはコメディに。能登麻美子キャスティングが目新しいとこで、新境地?今回が女神さま初アニメ化だったとしたら、ベルダンディーを演じてもおかしくない人ですけど。

『学園アリス』12.学園祭がやってくる☆

妹:アリス学園の学園祭は2週間に渡って開かれます。ずいぶん長い祭だなー。その内容とは能力別に技を競い合うというもの。特力系の先輩たちは、初めやる気がありませんでしたが、蜜柑の熱意によって、神野先生から許可もとり(無理やり?)無事学園祭の参…

『ジャぱん58号 クッキーメロンパン』

妹:有名店パンタジアのパンがローソンで買えてしまうのです。菓子パンとしては結構美味しかった!クッキー部分がサクっとしてる所が気に入りました。やっと初めてジャぱんを食べれたと思ったら、続々と新商品が発売していてついていけません。

『スターシップ・オペレーターズ』4.ファイナル・アンサー

妹:前回、告白に対して桐生くんのリアクションが全くなかったので楽しみにしてました。誠実な人だー。ていうか鈍感で砲術バカなんだ、きっと。周りの応援がほほえましいんですよね。サンリの愛のために!シオンの言っている事はよくわからないけど、彼女の…

『ジンキ・エクステンド』4.対面

兄:パイロットという職業に基礎体力が要求されるのは当然とはいえ、ロボットアニメでこうストレートに描くのは新味がある。才能のみでは如何ともし難い領分の獲得に青葉が奮闘するのもモリビトが好きだから。今回加えられた、「みんなを守りたい」の方は今…

『BECK』17.スリーデイズ

兄:益岡さんの名前をFACEのメロディーに乗せ、手に入れたばかりのテレキャスで弾き語り。ランパブでのバイトが発覚した桃子先生は斎藤さんと親密に。真帆は不機嫌。コユキと女性陣の関係に色々と変化が。ルシールの出自も明らかになったけど、盗品ですか。…

『魔法先生ネギま!』4.Ⅳ時間目

兄:大浴場シーンは勿体無い。色々と。視聴者の期待に副おうと奮闘していたけど、見せ方に工夫が足りず、ちょっと単調だった。フレームで隠すカットが連発するのは止む無いが。裏を返せば、それだけたっぷりとした尺を用意したということになる。真正面、真…

『巌窟王』15.幸せの終わり、真実の始まり

兄:復讐譚はクライマックスへと。25年の歳月を25光年の遥かから想うスケールは流石。伯爵の芝居もいよいよ堂に入って目が離せない。青い薔薇は本当に好んで用いられるガジェットであるな。 妹:深宇宙へ行く伯爵とアルベール。あの民族衣装のようなものが、…

『愛してるぜベイベ』11.おだんごとゆずゆと心

兄:あちらを立てれば、こちらが立たず。ゆずゆ、心が結平に求めるものの相似と相違。2人の間で奮闘しつつも、振り回されすぎることのない結平は大したもんです。今回はコンテ、演出も頑張っていて、良い出来。

『スクールランブル』15.夏の盛りのキリンのキモチ!夏の終わりの阿波踊り!夏が過ぎたら変わらなきゃ!

兄:ED後、高野主演のCGアニメ。一世代遅れてるようなムービーが売りのゲームCMかと思った。マガスペは守備範囲外の自分にとってこういう回は純粋にありがたかったりする。

『月詠 -MOON PHASE-』16.おにいさま、どうしてもふるふる堂のネコミミ饅頭じゃなくちゃだめなんです

兄:デイウォーカーという設定が附加されて、吸血鬼物らしさは薄れてきた。無論、葉月は特別な存在ではあるけど、吸血鬼であることとは大した関わりもないないような今回。目を閉じた際、耕平の瞼の裏に映る光の揺らめきは巧い表現だった。

『UG☆アルティメットガール』3.UGが死ぬとき!東京は壊滅する!

兄:M.O.Eか。臆面もない、その姿勢には感服する。あとは羞恥心を刺激するシチュエーションをどれだけ用意できるかでしょう。

『まほらば』3.大切な場所

兄:大家さんの記憶の補填は周囲の人間が担当するんだ。社会生活は送れているようだから重篤なものでもない?まあ、この手の作品のお約束ではありますが。人格の統合や、それに伴う隆士の苦悩まで描くシリアスな作品でもなし。一部転調で4コママンガ×3本とい…

『ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター』

妹:公式HPでテーマソング?が聞けるんですが、結構良い歌なので。アクセスしたらすぐ歌が始まります。“初めて女の子を見た”ってどんな世界で生きてきたんだ!公式HP http://www.playstation.jp/scej/title/wa4/

『ふたりはプリキュア』48.史上最大の決戦!プリキュア最後の日!!

兄:バトルは作品内水準からすると出色の出来だった。闇の戦士融合体巨大化のプロセスは妙な迫力があったし。世界は光と闇のデリケートなバランスの上に成り立っている、というのが基本的概念だと思っていたんだけど、次回、世界は何を選択するのか持ち越す…

『まじかるカナン』3.ちはやの恋の物語?

兄:ちはや、秋葉原へ。それがやりたかった(だけ?)という回。恋の物語をどこに置こうとしたのか、まさしくクエスチョンマークだった。秋葉原の風景、風俗を描く作品は最近珍しくもないけど、地方在住の視聴者がどう見ているのか気になるところ。 妹:うお…

『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』3.魔の閃

兄:心を閉ざし意固地になっている人間を抱き寄せる、母性で包み込んで心を開かせるのは常套手段。それが琉朱菜のおっぱいに集約されるのがこの作品の光彩を放つ部分だな。千の言葉よりも一人のおっぱい。琉朱菜のおっぱいには愛が詰まっている。…何を言って…

『好きなものは好きだからしょうがない!!』3.ちびトライアングル

兄:これは“いい話”なのかな?不良に絡まれる理由がよくわからなかった。 妹:ニセモノ現る。青の横から出てるアホ毛が細いため、ゴミかなにかと思ってテレビに近づいて見てみる程だった。あの不良は同じ高校の生徒なんでしょうか?制服ズボンを穿いていれば…

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』14.戦場への帰還

兄:今度こそ間違った方向へ進んではいけない、と決意も固いキラの口にする戦争とは殲滅戦だし、平和とは空想的な世界だし、ほんとにどこへ行くのだ、アークエンジェル。アスランの贈った指輪は再びカガリの元へ。2人の婚礼をプラント、連合の架け橋の象徴と…

『学園アリス』11.ただいまアリス☆特訓中

妹:このアニメの面白い回、ダれる回の周期が体に馴染んできたような。蜜柑のアリスは発展途上ゆえか、本人にも使えるタイミングというのがわからない。今のところは、蜜柑の感情に反応して発動するのみ。誰かを助けるために力を使うというのは蜜柑ならでは…

『ああっ女神さまっ』3.ああっ修行と我が家と女神さまっ

兄:こういうウェルメイドな作りの作品は年に1〜2本あるといいかも。萌えアニメ版名作劇場みたいな。大きなヒットは見込めないだろうけど、過去の資産なら豊富にあるし。ああ、それをするなら過去作品をDVDリマスターで再販した方が旨みはあるか。

『舞-HiME』16.Parade♪

兄:シリアスな展開となった前回、恐らくなるであろう次回以降との合間に息抜き。一般生徒は案外容易く日常を取り戻すものなのだな。カラオケ大会のパートにあれ以上時間を割いていたらどうしようかというとこだけど、ぐだぐだ感も適度な按排で楽しめた。真…

『ジンキ・エクステンド』3.質と量

兄:機体の疵の分析から青葉のポテンシャルに感づくアンヘルの面々。基本的に戦闘のモニターはしていない、事後でしかできない?モリビト操主の不思議な役割分担といい、オーバーテクノロジーなんでしょうか。そういえば大張正巳原画はAパート戦闘シーンのワ…

『BECK』14.インディーズ

兄:日本でのメジャーデビューには大きな障害が。それなら海外だ!竜介くんとエディーが共有する秘密はここで繋がってくるわけか。コユキを演じる際の浪川大輔とげんしけん笹原役の大山鎬則は似ているな、と唐突に感じて、両作品の共通点に考えを巡らせてみ…

『スターシップ・オペレーターズ』3.コール・フロム・ホーム

兄:アレイとアンリのやり取りが富野台詞ライクだった。閑話休題。結果的には、心理作戦には心理作戦をもって抗する、という形になったのかな。降服を主張していた男子までも、個人的事情の最たるもの、恋の告白で納得してしまう展開には説得力が無さ過ぎる。…

『巌窟王』14.さまよう心

兄:アルベール、フランツ、ユージェニー、少年少女期の終わり。机の引き出しにしまい込んだ王冠が秘密基地らしくてよかった。この場所はこの後も効果的に使われそう。GANKUTSUOU PRODUCTION BOOK Ver.1.5通販予約受付中。…1.5?http://your.g-mall.jp/index…

『魔法先生ネギま!』3.Ⅲ時間目

兄:収まるところに収まってきていて、無難なラインだった。最近とみに思うんだけどテレ東の自主規制ガイドラインはどこにあるんだろう。緩やかになっているのは確かだろうが、プロデューサー次第?

『愛してるぜベイベ』10.やきもち

兄:ゆずゆ、心、恐らくは鈴子姉さんあたりまで、結平は登場する女性の寂しさを引き受けるよう配置されているので、彼の身が1つしかない以上、こういう縺れは仕方が無い。ゆずゆの行動は子どもゆえのものか、女性ならではの反応か、線引きが曖昧であるからこ…