2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
兄:妹の作成した番組表を眺めていたんですが、今更言うまでも無く凄い本数。テレビ局側は同時間帯の他局の編成を気にするもんじゃないのか?アニオタの視聴環境(録画機器も含めて)を考慮しての結果…ではないよなあ。ここまで来ると一般メディアも取り上げ…
妹:元に戻った二人のもとへ駆け寄ってみたものの飛びつけないカオル、メノリがかわいかったですが、その後でみんなで喜んでいる姿も良かったです。サヴァイヴに操られていたハワード、シャアラよりも、ルナが遠くにいってしまった…そんなさみしさが残ります…
兄:こよみの感じた悪寒が福山というのは、てっきりミスリードかと思った。一応は最終回、セーレン絡みに振っていくのではと。ドラマを語る作品では無いのは、ヒロインのミハルの言動を見ていれば明白なんだけど。始終高い水準をキープした作画、それが結実…
兄:自己否定の先にある肯定ってまさか「おめでとう」では無かろうな。絶対的な肯定に辿り着く前に必要なステップとして、一騎よ総士よ大いに苦悩せよと。連名ではあったが、脚本クレジットに冲方氏の名が。ポエムが無かったのはテコ入れの結果がどうかはわ…
兄:なぎさとほのかのフラクタルとして志穂と莉奈にスポットを当てる。こちらのふたりは一般人であるから、どうしてもバトルとは絡めないので流れは断たれてしまうんだけど、戦闘シーンの作画は今までに無い方向性の頑張り方をしていて印象に残った。コマ送…
兄:奴隷という設定にサゼスチョンがあるにせよ、そこに踏み込み過ぎない気安いスタイルが丁度いいのでしょう。その分“ギフト”であることの重みも感じられなかったのは物足りなかった。レンとミゥの2人に絞って構成していたらとも思うけど、視聴者のニーズ…
妹:祥子さまは欠席、黄薔薇姉妹は部活、多忙の山百合会。そこで瞳子ちゃんにヘルプを頼むが祥子さま欠席の理由はわからないまま。そんな時校内放送で呼び出された祐巳。相手は元・赤薔薇さま蓉子さま。「祥子を助けてほしい」と連れて行かれたのは祥子さま…
兄:3人の離合集散そのものにはドラマ性はないのか。共に旅を続ける理由を「友情」とかわかりやすい言葉で回収せず、心地よい雰囲気、居場所を描き出すのは最遊記なんかに近いのかな。それが空回りすると、“オサレ”に分類されてしまうと。で、未完のまま放…
兄:無難な展開なのは良いんだけれども、それに伴ってキャラのパワーもダウンしたようでこの作品の賑やかさも感じられなかったのは残念。お話のまとめをしなければならない最終回では、まとめ自体に専心してしまうのはしばしば見られるパターン。2クールで…
兄:いつの間にメグの成長物語に。セルDVDで追加エピソード…は無いよなあ、丁度6×4だし。ジャンゴの暴れっぷりは頑張っていたんだが。GONZOアニメをGONZOアニメたらしめる要素って何なんでしょうね。
兄:湯気から始まる30分、これにはもう慣れたけど、温泉って正気か?との危惧を他所にそこそこには上手くこなしていた。まあ、地上波の視聴者が違和感を持たないような作りではDVD購入者のアドバンテージが損なわれてしまうしな。やってることはいつもと変わ…
兄:総士の神出鬼没さと、一騎への執心ぶりが楽しい。一騎が新国連側のファフナーに良いようにあしらわれたのは総士のサポートが得られなかったから?それならばパートナーの不在が互いに作用し合っていると得心。そろそろ真壁指令の有能さを見てみたいもの…
兄:さすが主人公。世界に愛されているなあ、というのはひねた見方なんだろう。サブタイでもある祐巳さんの青い傘。この小道具の持つ意味性の提示を前回からスマートに配分してくれていれば、ラストのモノローグの印象は全然変わっていたかも。何故か信号を…
兄:前回と今回、圧縮して一話で良かったんじゃなかろうか。マーチャンダイジングとの関係上、仕方の無い部分か。ポルンに振り回される展開に飽きてきた所に次回は志穂と莉菜の友情ですか。シリーズ構成的にもクラスメートに振っていくのにはいいタイミング…
兄:漸くヒロ君がメインキャラとの絡みを見せていたけど、レンと武哉の関係に割って入るでもなく、あくまでクールなナルシスト。脇キャラとしての距離感を弁えている様子。武哉の方も過剰な誤解をすることも無く。レンの悩みは今更な感もありますが、ここ何…
兄:以前の懸案事項であったエージェント仕事は、今は対GPOに取って代わっている。今回の永久パターン防止みたいな使い方は正しいのだろうな。ストーリーを停滞させないためにも。サナトリウムの患者と対面させてクラウに新たな目的意識を持たせることには成…
兄:水中にありて死と対峙、過去を想う。以前ムゲンに同じことをさせ、そちらが上手かったこともあって、今回のフゥはパターンの使い回しの域を出ていなかったという印象。ここまでの物語で“ひまわりの匂いのするお侍さん”は3人に旅をさせる為以上の意味を…
兄:中盤から物語を牽引するキーワードであったお宝自体はもうどうでも良い気配。個々のキャラが想いを伝え合い、それが広がって最終的には一つに収束、王道ではありますが、燃える展開。そこら辺、電波を受信して言語化してくれる東原がショウとくっつく様…
兄:バーストエンジェルVSジェノサイドエンジェル。次回最終回ということで最大のカタルシスは持ち越しか。ロボットバトルやガンアクションにせずに肉弾戦を選択したのは成功してたとは言い難かった。マリオはやけにあっさりと始末されてしまったなあ。
兄:総士×一騎やりたいなら2人のエピソードを、と以前書いたけど、ようやく総士の左目の傷に纏わる過去が仄めかされた。学園パートを舞台設定以上の意味を持たせて本筋に絡ませようという意図も見えた今回。でも、どちらも着手するのが何話か遅いな。上京し…
兄:事情を話したら却って心配をかけると思ったから…は無しの方向でお願いしたい。ずぶ濡れで帰宅した矢先、感情大爆発。ご家族もさぞや驚かれたことでしょう。アニメを見てる限りじゃ祐巳さんには嫉妬、独占欲って強い情念のイメージはあまり結び付かないけ…
兄:ジャアクキングの復活を阻止する目的を付与するにはプリズムストーンの位置づけが見えてこないなとは思っていたが、そうきたか。ふたりの対比上での描き分けとはいえ、ほのかが添え物に感じられてしまうのはポルンが前に出てくる所為もあるんだろう。ポ…
兄:シノブ伝と連続で視聴することの多いこのアニメ。「作画崩壊の呪い」でこの作品を連想したのは自分だけではないだろう。オカルトでもなんでもない訳だが。菜月の帰国で萌えキャラ増加。残り話数を考えるとスポットが当たることは無いのか。
兄:ARシステムの改良=クラウの能力の制限でGPO側を優位に立たせるものなんだろうけど。最終的にリナクスの力で何とかなってしまうだけに盛り上がりには欠ける。見えない防壁をちょうど鏡面のように使うクリスマスとの再会シーン。ここは力を注ぐべき所で、…
兄:中澤一登祭り?リズム感のある殺陣、タイミングのわかってるゆるめのギャグは、サムライチャンプルーの基本線を押さえていてレベルも高かった。結局やることやってるジンは笑えるんだけど、やはり違和感も。女性ファン的には、彼にはクールな2枚目を演じ…
妹:地球軍特殊部隊に攻め込まれる夜明けの船。「今日のピンチを明日のチャンスに」とグラムだけがなんとか逃げのびる。そして地球行きの船で出会う、恋のライバルエノラとベス。ふたりは、死刑判決を下された夜明けの船のみんなを助けるために立ち上がった…
妹:どろーんに攻撃されそうになったルナとアダムを助けたのは、ハワードとシャアラだった!君たち意外に早く出てきたね…?でもなんだか様子がおかしいです。いつもうるさかったハワードは無口だし、シャアラはメルヘン少女のくせして花を踏み潰すし、ふたり…
兄:終盤に来て一気に設定を開示する手法自体は、まあ良いのだけど2クールは長いとしか。ロボットバトルは浮いてしまうくらいに良く出来てましたが。
兄:福山は動かしやすそうなだけに抑制の難しいキャラだな。その暑苦しさに商店街のおじさん達も付き合うものだから少し疲れる。自分が年をとったのか。
兄:フェンリル発動の設定時間の差はあまりドラマとして機能していなかったな。学生としての生活を捨てさせず、それどころか訓練に費やすべきと思われる放課後に居残りまでさせる意図は不明だけど、そこら辺上手いエクスキューズを期待したい。わかりやすさ…