『絢爛舞踏祭』25.駆けろグラム!囚われの仲間を救え!!

  • 兄:中盤から物語を牽引するキーワードであったお宝自体はもうどうでも良い気配。個々のキャラが想いを伝え合い、それが広がって最終的には一つに収束、王道ではありますが、燃える展開。そこら辺、電波を受信して言語化してくれる東原がショウとくっつく様子で普通の女の子キャラになっていた。
    アンナ主席と対等に渡り合うエノラの強さっていうか、ひとまわり以上歳の離れていそうなエノラとやり合うアンナ主席はかわいい人だ。
  • 妹:あれは火星の紙幣でしょうか?アンナの顔がきれいにプリントされてましたけど…。
    跳び蹴りベスがかっこよかった。きっとグラムと一緒に過ごしていた昔の彼女に戻ったのかも。なんか地球軍在籍中よりイキイキしてる。そしてグラムもやはりベスに戻るのかー。
    死刑台の前だというのに夜明けの船のみんなは元気な顔…それがかえって泣ける!
    エノラは役目をやりきり、あとキュベルネスとヤガミがどう出てくるのか。今回は話の良さに見合った十分な作画で楽しめました。次回はもう最終回。