2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
兄:SE周りの古臭さは何事か。一昔前のアニメかと錯覚。ただ、そこが難点ともいえず、本作の飾らない作風にはマッチしている。今時の高校生を指向したキャラデザが浮いてしまってはいるが。
兄:これ、新房昭之趣味が無ければ大分テイストレスになっていそうな話だなあ。ということは原作はどうなのだろう。OPはTsuku Yomi Modeへ。あとエンドカードは原田たけひと。
妹:舞台は文久元年日本。相手の動きに合わせて、からくり人形がラジコンのように自由自在に動く。中身はどーなってるんだ。アイボとかにも勝てるんじゃ。父親も動かせなかったという、見掛けは山車みたいな炎を動かそうとするヒヲウ。そのとき村は、からく…
妹:普段ツインテールの蜜柑、就寝時は三つ編みっていうのは意外で可愛い。広い学園に閉じ込められている生徒たちは、家族と会うことも、外部との接触も禁止。下は3歳からっていうんだから、ちょっと可哀想。おいたした棗くんはある人物にお仕置きを受ける…
兄:皆仲良くゴーバイン。いたるところで死亡フラグ*1。そして都合3度の戦闘を省略して群像モノに力を注ぐ。描くべきものは戦闘ではなく、その前後で変化するもの、しないもの、手に入れるもの、失うものだという判断に基づいての取捨選択か。やや忙しない気…
兄:大人の都合に振り回される子どもたち、3者3様の事情。友人の中では未だ物語中のポジションが掴みづらい未知留だけど、今回無理に絡める必要は無かったんじゃ?別行動をとらせること自体に意味があったんだろうか。周辺地域の電力供給に害を及ぼす一夏。…
兄:どれだけの規模の大会なのかは不明だが、今回は決勝戦、3年生にとっては最後の試合であったらしい。ラクロス編総決算というほどのドラマは無く、1年目でのラクロス編はこれで区切り、くらいのもの。試合描写には特筆すべきことも無いんだけど、やはりユ…
兄:オロチ衆は内紛という形で整理。姫子を立ち直らせ、アメノムラクモ復活の儀へ向かわせるのはマコちゃんと乙羽さん。大神くん立つ瀬が無いね。
兄:なのはが欠席している間、全面的なサポートを買って出るアリサ。が、なのはの回想は幼い頃の家庭の事情。時空管理局は他世界への空間的転送は可能でも時間に干渉することは不可能なのだろうか。それができるなら、子どもながらの決意も台無しになってし…
兄:地表に降りそそぐユニウスセブンの残骸。天災を題材にとったパニックムービー的ビジュアルは、大画面で見ると良いかもしれない。報復の口実を手に入れたブルーコスモスは人的、経済的損失を然程意に介さない風だけど、コーディネイターを根絶やしにする…
兄:運動系*1サークルでも空気の読めない人、痛い人ってのはいますけどね。文科系サークルではその類の人たちのリズムや間合いが異質なのだろうな。朽木はオタク云々というより、クラスに1人はいるタイプという印象だ。居酒屋でマガヅンを広げる高坂くんにこ…
兄:ドラゴンボールZのようなバトルはこの作品の本分では無いだろうが、出来は良かった。残り3話、リナクスの本能、人間の思惑が交錯して生まれる悲劇を経て、共生に至る道を示すところまで到達させるんだろうか。バトル路線で突き進むことの無いよう願うば…
兄:着替えていても不思議の無い時間帯にまで水着を着用。着のみ着たままか。うち捨てられた研究施設に命を同行させたのも、広いニーズに応えようとしてのことか?なつきがオチを担当。キャラ的にやり過ぎ感もあるにはあるけど、おいしいなあ。
兄:時折垣間見える伯爵の本性を剥きだしにしたかのような黒い表情に笑ってしまう。奥様方の色惚けはまだしも、ユージェニーにまで不穏な空気が。この作品の画面作りには馴染んではいたが、演出効果もすごい。ともかくアルベール頑張れ。
兄:フェイト側との対置とはいえ、妙に理想化された物分かりのいい母親だなあ。なのはのナレーションで逃げてしまったけど、正直納得はしかねる。で、アリサとの不和はそのままなの?
兄:リストカットを繰り返し、記憶障害を起こした女性が今回のターゲット。彼女が記憶を取り戻すことを救済としない作品であるのは百も承知なんだけど、こうるさい団体から抗議なんかが寄せられなければいいが。看護士もリースを目にした彼女が過剰な反応を…
兄:冒頭から繰り返される止め絵演出にただならぬ気配を覚えたが。本当にやるんですね。ここまで来ると、もう(設定上では必要な)他のオロチ衆などどうでもいいな。KOTOKO嬢の歌うOP・EDの詞からは千歌音ちゃんの物語であると仄めかされているように読める…
兄:今回は完全にサブタイ負けしてるな。このアニメで“世界”が“セカイ”に感じられたら拙いでしょう。カガリには自らの出来ないこと、すべきことの自覚があるのかないのか。大仰な台詞回しのネタ元は富野作品というよりもガトー辺りか?少々痛々しい。
妹:クラウたちの乗る列車を襲う双子。すべてのリナクスをこちら側に呼ぶためにクラウの前に現れたという。ふたりの暴走、ついには力を使って町の人々を消してしまう。この双子もクラウとクリスマスみたいに、仲が良く、信頼してる風なのになぜこんなことに…
妹:本日は学園の創立祭。ここは幕張メッセかどこかですか。企業なども入っていてかなり大イベント。正直、創立記念日って休みの方が嬉しいよな。姉弟の危険なシーン!オデコくっつけて熱を測るだけに止まらず、服を脱がし!心臓に悪いです…痴女。生徒会の手…
妹:くまの次はでかいひよこ、ジャイアントピヨがあらわれた。動物フェロモンのアリスを持つ流架くんを上手く呼び出して、ピヨをどうにかしてもらうことに。普段棗くん以外とは喋らず、笑顔を見せたことがないという彼が、ムツゴロウさんなものだから面白い…
妹:おばあちゃん不在のため、ほのかがひとりで留守番するというのでなぎさが泊まりに行くことに。なぎさのため布団を干したりと、準備をするほのか。尽くすタイプだなぁ。良いお嫁さんになることでしょう。なにか危険を察知したのか、なぎさはその他を連れ…
兄:相変わらずストーリーは散漫。コユキイジメも気持ちの良いもんでは無し。今回竜介と真帆の台詞に字幕が入ったのは重要度の高い会話だったからだろう。作画のレベルはかなり高くて、ライブシーン、演者の体の揺れが見てて気持ち良かった。
兄:高坂くんのぷよぷよプレイは十分に手加減されているようにも見えたが。作り込みの甘さ、でもないか。笹原の言によると「小汚い女子高生」恵子。お世辞にも作画の良い作品では無いのでその通りに見えたなあ。兄妹とはいうものの、よりにもよって、という…
妹:伯爵が「アルベール」と呼ぶと胸がときめくなぁ。フランツのフィアンセであるヴァランティーヌへの態度に怒ったマクシミリアン。フランツはなんでアルベールに面倒事を押し付けたんでしょう?だってアルベールが丸くおさめるなんてまずありえなさそうだ…
兄:これは原作譲りなんだけど、時折5歳児の行動にキレが見られる。モブに紛れて伏線がちょろちょろとしてましたねえ。
兄:この辺からクラスメートが背景でなくなり、プチ対決路線が始まったんですよね。以降、変形、発展が見られたことから推し量るにアンケートでの反応が良かったのかも。映像化ならではの見所は特に用意はされていなかったけど、一条の初出演はしっかりと記…
兄:戦闘前夜、それぞれの家庭描写があり、勝利の後の再会がある。で、それらの集合が島社会である、と。戦闘シーンを盛り上げるのは何も作画やBGMだけでは無い。これ、キャラの顔が瓜二つなあちらにも言えることですね。ファフナー酔いをしてみたり、スナイ…
兄:度重なる落下物のダメージでついに頚椎を痛めたか、葉月。補給物資の中にもネコミミが。葉月の着替えによるイメージショットの数々が極力不自然な形で面白かった。上記2点といい、後半の陰影の強さといい、個々の違和感をトータルバランスとして見たとき…
兄:アルバムから察するに、誓唯にとっての舞夏が檜委なんだろう。と、予想した側から台詞で補足されている。サプライズにする積もりもないのだな。…いや、自分が鈍いのでしょうな。コスチュームチェンジに最大の意義がありそうな、それぞれの差が見出しにく…