2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
兄:製作者側の想定している、視聴者の設定理解レベルはどの程度なんだろう。そろそろ劇中に登場する専門用語と公式ページの解説を照らし合わせていかないと。
兄:2人の逃亡劇もこれまで。足がつくまでの経緯に腑に落ちない所はあるんだけど、エージェント仕事をする上での基本を身につけなくともリナクスとしてのポテンシャルでどうにでもなっていたってことなんでしょう。今回も2人の関係の描写は達者。「手のひ…
兄:少しわざとらしかった感はあっても、蔦子さんの例え話はなかなか利いていた。原作は未読なんだけど、愛情の連鎖を描くのには白薔薇の系譜を紐解くのが一番なんでしょうか。志摩子さんの決意を促すために暗躍する山百合会の面々、という話が続くと却って…
兄:復活というよりも延命治療だった。せめて作画がもう少し。こういう出来だと先行放送が売り上げに響くんでは?と余計な心配をしてしまうけど、その為の手厚い初回特典なんだろうなあ。
兄:ホラーガを観戦していた野次馬の弁を借りると「意外に盛り上がんないな」とのこと。ルール自体は往年のうる星やつらを髣髴とさせるような競技でしたが。こんなセリフを用意する辺り意図した演出に沿っていたんだろうけど、メリハリがあっても良かった。 …
妹:お宝のある山は目の前だけど諸々の事情でおあずけ状態の夜明けの船乗組員。暇過ぎて爆発寸前のところ、時はきた!と総員配置ー。地球軍にはキュベを仕向けその内にグラムが単独で山に潜入。追っかけてきたキュベと決闘する破目に…。からかうようにグラム…
兄:何処まで狙っているのかわからないチープなSUIT CDのCMに笑ってしまった(モザイク入り)。キャラ人気、声優人気でどの程度売り上げに差が出るものなんでしょう。ただし作品人気は問わないものとする。
兄:まとめて感想書こうと考えていたが、サブタイ共通の意味は殆ど無くて参った。異世界からの訪問者との出会い、交流、別れ、そして再会。プロットのみを大雑把に抜き出すと語るべき物語を終えたという流れに。肝心の別れがやけにあっさりしていたり、ミハ…
兄:甲洋の行動、心情にエピソードを割り振るのは結構なんだけど、それなら一騎や総士にも…と当然感じてしまう。そちらは追い追いということ?結びのポエムが普通の心情描写によるヒキで、脱力せずに済む。 妹:翔子が亡くなったことで一騎を責める甲洋。甲…
兄:信教の自由が保障されている日本の中でも更に鈍感な自分にとっては志摩子さんと乃梨子さんの間の秘密の共有位にしか受け取れないし、ストーリーも彼女達の心境を補強するものではなかった。宗教裁判、もう少しスマートに出来ないものかな。瞳子は学園モ…
妹:ほのかさんに浴衣を貸してもらい、着付けまでしてもらったなぎさ。志穂たちと一緒に夏祭りへ。そこで藤P先輩とバッタリ出会う。肝試し…考案者は木俣として、何を期待しているんだか少年よ。女子が加わったのは予想外と言ってたけど、男子だけでやるつも…
兄:菜月帰郷。振り回すだけ振り回しといてあっさり退場。家出という状況設定で力ずくに収拾つけてしまった。そしてレンは家族の絆を学習した。
兄:ウォッカと水を間違えたクリスマス、急にドジッ娘メイドに。うみすずめ店内はコント空間のようだ。互いに好きなものを確認し合い、なんだか2人で完結してしまうクリスマスとクラウは微笑ましい。そんな穏やかな時間もGPOの来襲で急展開。そのバランスを…
兄:ヤガミが居心地の良さを感じていた空間であるところの夜明けの船の魅力は、こちらにも充分伝わっているけど、死神との異名をとるほどの彼は印象に残ってないな。グラムの夢も唐突に聞こえる。そしてベスの側は今回放置。単体ではとても出来のいい話に入…
妹:漂流し何とか助かるものの一人ぼっちの光。変な人に襲われそうなところを万歳楽に助けられる。で桃太郎の犬たちのごとく簡単に仲間になった、新キャラ金太郎。その名のとおり力持ち!その声を聴いて真っ先に思い出したのがアグモンなんですけど…違ったな…
妹:まだ二人の生死がわからないというのに不謹慎だけど、感動しました。ハワード頑張ってた。シャアラも健気じゃあないですか!(ルナのため)でも彼ら(一部除く)は成長したと見せかけて、船酔いに負けて帰ろうとか言い出す人たちだからなー。そこが親近…
兄:やっぱり形式的に進行しちゃいました。率直に言ってアスカとレイが見えた。あの展開なら自爆機能で疑いないんだけど、瞬間でフェンリルとやらの意味する所が掴めず、その衝撃の決意がこちらに伝わるまでに余分なクッションを挟み込んでしまっている印象…
兄:今シリーズの初回はどうなることかと思ったけれども、ここ最近好調ですよね。ミッション系の女子高、趣味の仏像鑑賞が、乃梨子のアイデンティティーに影を落とす。―自分は周りの娘とは違う― それで銀杏と桜ね。意味付けをきっちりと演出で強めているので…
妹:夏休み後半の学生らしくほのかの部屋で宿題。暑くてやる気の無いなぎさをよりイラつかせるあの3匹。なぎさのまなざしがなんとも言えませんでした。プリキュアが戦争のお話をするとは。戦後間もなく、坂の上から焼け野原と化した自分の町を見下ろすさな…
兄:クラウの備えるリナクスの能力を活かしたエージェント稼業から、クリスマス向きのメイド服着用ウェイトレスに。そう長くは続かないであろう穏やかな生活、目に焼き付けておかなくては。対をモチーフにした手堅いお話で、時折見られるキャラの細かい芝居…
特に大きな理由もなく今年の夏は、コミケに行かなかったです。…いや暑いから。 なのに外に出て暑さを感じれば「みんな頑張ってるんだろうなぁ。頭が上がらないな」と、今日早朝の凄い勢いの雨に飛び起きたら「この雨の中大変だー。でもちょっと涼しくなるか…
兄:女性が牽引してくれると盛り上がる。グラムに口説かれ喜びつつも意地を張ってみせるベス、嫉妬に駆られるも笑顔で出迎えようと努力するエノラが良かった。東原のポエムにはキャラ付け以上の意味は見出せないんですが。ベスのアップは特に千羽由利子らし…
兄:総集編の体裁だからこそ、スクラッチ演出が効いている。つまんなかった話は無視、若しくはほんの数カットだし。構成・脚本は渡辺信一郎直々でした。
兄:鷹音再登場、メグの役割を攫っていた。終盤に向けてキャラクターを一つ所に集めてみたのか。人類の更なる進化をキーワードに黒幕のネタばらし。
鋼の錬金術師 http://www.shochiku.co.jp/hagaren/ そこには“豆”とは呼べない彼の姿があった…。これイイ! テニスの王子様 http://www.shochiku.co.jp/tenipuri/ 早速前売り情報が。タオルとシールか;全何種とかにすると予想していたのに大人しい感じ。
兄:京都小旅行記がアップされている、その直ぐ下には萌えアニメの感想。人生いろいろです。それはいいとして。雪成、ミハルの扱いは極端で、ストーリーらしいストーリーは皆無。吹っ切れてる。DVDでは〝湯気スッキリ〟と煽ってくれてます。てゆーか、販売戦…
つい先日まで家族(兄は含まず…)と2泊3日で京都へ旅してきました。とにかく暑い!関東の暑さとは違い蒸し暑い。夏の京の覚悟はしてたつもりなんですがちょっとへたってしまいました。観光客も心なし少なめ。 1日目:清水寺の舞台で京都の風景を楽しんで…
兄:白薔薇関連のエピソードでまたも古橋一浩。今回も魅せてくれます。TVアニメにおいてはAパート、Bパートという構成は避けられないけれども、それを踏まえて視点の置き換えを綺麗に行ってました。時折見せるオーバーアクションもこの作品のカラーの一つか。
兄:仕切り直し。オフィスにいる角沢君の異様さは雰囲気を出せていた。その行動理念と世界への影響ははっきりしないのと、2人のパワーアップが先送りということで新味はまだ薄い。以前テリアモンカラーと書いたポルンだけど、キャラ設定はクルモンですか。
兄:諏訪部キャラはメインキャラに絡む際の役割を想像すると、このままストーリーに加わらずカット切り替え要員として登場しているのが丁度いいのかもしれない。これはTVK視聴組だけなのかもしれないけど、今回の引きとセイバーマリオネットRのCMとの繋がり…