2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
妹:夜は充電しておくっていうのが子供向けな設定っぽいです。よい子は夜になったらちゃんと寝ましょう、ということで。レインは、かわいいものやおしゃれが好き。ファインは、そういうのより食い気。好みはハッキリ違いが出てる。2人に助言する黒バラ的存…
妹:目が覚めると、緑で異常に覆われてしまった校舎、周りを見渡してみれば見知らぬ景色。いいですねこの感じ。剛さんはというと…人が変わってました。一度は皆合流しますが、再び剛と琴乃だけが消えてしまう。残された猛たちを、不気味な巨人から助けてくれ…
兄:またも小道具の使い方が丁寧。それが今話のクオリティーをアップさせているだけでなく、世界観への細やかな気配りにもなっているのも良い。ウィリアム宅の若いメイドさんの交わす何気ない会話も後の展開に活かされている。散乱した野菜や果物が馬車輪に…
兄:CLAMPスターシステムの最新作。正直、それを抜きにしてしまうと原作の面白がり方が未だに掴めない。こちらも3月までCCさくらを放送していた枠を引き継ぐからこその作品であって、単品で見ると可もなく不可もないレベルでないかな。舞台となる様々な異世…
兄:トップ2、キラとアスランの会談は平行線という結果。少しずつ論点をずらしながらお互いの立場や主義、近状を発表し合う流れで、こちらにとっては基本事項の再確認だった。前作でやってきたことの翻案くらいのものとも取れて、エターナルでの共闘は何だっ…
兄:トーキョー(TOKYOでも可)を舞台にしたいつものGONZO作品。ああ、これもGONZOのラインとして確かに存在するなあ、爆裂天使とか。とりあえず、何話か様子見。
兄:「こんなのは双恋じゃない」「邪道」という声もそれほど聞こえず、概ね好意的に受け入れられているのかな。かく言う自分もテレコムによる前作に深い思い入れがあるわけでもないので楽しめたし、OPや雛菊姉妹VS謎のクリーチャー戦ではコマ送りまでしてし…
兄:原作でも感じたけど、一見すると厨房設定だなあと。別に悪いことでもなく、高河ゆん先生の中で何周もしてるのでしょうし、あとはこちらの耐性なのかなあ。アイコンとしてのネコミミがある風景は好きです。紅優演出とは相当に相性が良く、恵まれたアニメ…
妹:遅すぎ。深夜アニメではめずらしいシンプルで古風なキャラデザでした。音楽がまた作品とマッチしていて良かったです。セスはトーマもろとも死ぬ事を選択するけど、ティナはすべてを許します。ちょっといい子すぎに感じられ、逆に負い目を感じさせてしま…
兄:宮崎なぎさ降板、羽原信義体制で仕切りなおしの初回。集団制作であるアニメの現場でトップ1人が交代したところでそうそう…、という諦観をよそにクオリティー向上。スケジュールにかなり余裕があった?ともあれ、今回で駄目なら本当にネタアニメになると…
妹:極上生徒会っていう響きが好きー。右手の恋人…プッチャンと一緒に宮神学園に転校してきたりの。母親を亡くして一人で生きてきたせいで、こんな子になっちゃったんでしょうか…。「手に付けた者の意志と関係なくしゃべり出す」ってちょっと怖いよ!?りの…
妹:ベアたち動くぬいぐるみの生みの親、中等部のかなめくん。一週間の仮退院で学園に帰ってきました。翼先輩の親友でもある彼、王子様系の美少年で特に高等部のお姉さま方に人気があるよう。蜜柑に対してはいつも容赦ないベアも、かなめには懐いていてかわ…
妹:嫌味のないナイスガイっていうのが一番怖いんですよ、猛さん!猛と剛、この2人がどう絡んでいくのかにより、私個人の楽しみが増減されるわけです。優等生の仮面がどんどんはがれていくのは嫌いじゃないです。…でも、はがれるどころじゃなくて変な力発動…
妹:美味しい。セブンイレブンで言うとメープルのパンでしょう。お菓子感覚のパンでした。
兄:意外(?)と蛭魔以上に栗田が辛い。1番のポイントであった瀬那のスピードの演出はどうも上手くないし原作に勝っている描写は見受けられなかった。アイキャッチを使ってのアメフト講座も悪くは無いけど、本編の後に尺を取ってやるべきかなあ。*1その回の…
兄:深夜枠ということで家人の寝た頃、部屋を暗くして画面に近づいて見るアニメ路線。ちょっと真中の心の声が鬱陶しいかな。マッドハウス作品といっても1話目から外注だった。2本立て形式はストーリー進行でなく、制作上の都合からか。藤田まり子作監のOPの…
兄:やはりキスシーンでは演出の温度が変わるようだ。1度離れてもう1度、2度目は肩に手を回して、と存在の確認は念には念を。依存しつつあった結平の色事を学校という空間で目撃してしまったミキのトラウマが刺激されたようで、キスシーンに引きずられたかの…
兄:内容云々より、放送形態が目を引く作品。資産の使途が様々と用意されているのは悪い状況でもないんじゃないでしょうか。当然のごとく予備知識や思い入れがないと初回から厳しい。なので些細な部分への突っ込みに。入稿日から中1日でこみぱという無茶なス…
兄:合体ロボットものをやるからには合体へのこだわり、解釈が必要とされるのだろうけど、こう来ましたか。もっと大上段に構えているのかと思いきや、所々で笑いに振っていた。アポロ対シルヴィアのバトル、アクエリオンのバトル共に素晴らしい動きで見ごた…
妹:マイメロディって今も人気あるんですね。バイキンマンのようなキャラも存在していたとは。サンリオは夢とか、かわいいものをたくさん集めた、それしかないものだと思ってました。人間の夢をまもるため、ちょっと気の抜けたマイメロが人間界へやってきま…
兄:肩透かしを食い続ける段取りから実体の無い宝物を発見するオチまで察しの通りだけども、これはこれで。未来の住人に向けてネタの仕込みをしつつドアの修理もきちんと回収して、この作品、こういう話はお手の物だ。
兄:ほのかのバースデイ。当然年に1度のこの大イベント、1年前は2度目が見られるとは思っていなかっただけに感慨深い。責任ある立場になったほのかとなぎさの悩みを成長の証として乗り越えさせつつ、少し離れた位置からのひかり視点も取り込んでいて、去年の…
兄:メイドさんが存在する空間としての美術がしっかりしている。萌えアニメと親和性の高いメイドさん、その系譜としては遅れてきた正統派というか、メインストリームから逸れて捻れて原点回帰というか。近眼のディテールをちゃんと描いて眼鏡の破壊力を増し…
兄:キラとアスラン、2人のすれ違いはSEEDでもさんざドラマの焦点になっていた部分。その場に未だシンの姿が無いとは余裕のある構成だ。混乱を招いた戦場介入を指摘されるも気後れした様子はそれ程無いキラと、自分の立場と心情の板挟みになるカガリでバラン…
兄:実際各所でそういう感想の書かれ方をしているように、キャラクター、物語、設定、主従関係で言うならどれに重きを置くかで評価は異なる最終回。巧海くんからのエアメールで舞衣が自己確認をしたような「あの事件があったから強くなれた」の部分、事件の…
妹:期末試験を頑張った生徒は優等生賞候補に。優等生賞の特典のひとつ、一週間の里帰りというのを知った蜜柑は、周りがどんなに無理と言ったって、どんなに可能性がないと言われようが頑張ります。いつの間にかクラスメートも感化され試験勉強に取り組む。…
妹:OPから早速掴もうとしてる。で掴まれた。だってかわいいんだもの!振り付けとか。お姫様のお父さんといったら大体ひげを生やしたおじいさんってイメージなのですが、ファインとレインの父であるおひさまの国の王様トゥルースは若くてかっこいい。王妃も…
兄:現地で撮ったスナップを見ながらのコユキと真帆の掛け合いでアメリカツアーを振り返る。ここは脚本のセンスが良くて、ツアーそのものが描かれていなくとも何の不満にもならず、かえって興趣を添える上手い作り。音楽アニメとしての出来は賛否両論だろう…
兄:バカレンジャーの大健闘でネギくん晴れて残留決定。実際に勉強をしている場面は申し訳程度。その辺大真面目にやっても華が無いし、なによりファンタジーの世界なのだから、咎めるのもお門違い。でも、受け持ちクラスの定期テストでの平均点で去就までも…