2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『N・H・Kにようこそ!』9.夏の日にようこそ!

兄:繰り返し岬ちゃんへと姿を変える、佐藤の脳内ギャルゲー美少女。間にシルエットを挟む切り替わりシーンでよくわかるが、二次元内二次元キャラであることを強調するようなプロポーションがわかりやすかった。

『ARIA The NATURAL』23.その 海と恋と想いと…

兄:ご年配夫婦の結婚記念日。ご主人の方は古き良き正調ツンデレ。 「海との結婚式」は実在する伝統行事なんですね。これははっきり言ってネーミング勝ち。

『コヨーテ ラグタイムショー』9.ジュピター

兄:前回、タイムリミットテロップを繰り返し表示していたけど、今回位で丁度いいんではないでしょうか。緊張感を殊更演出した作品でもないし、残り時間を視聴者側にも開示するにしたって、それに見合ったフェアな脚本が土台になってるわけでもないんだし。

『ひぐらしのなく頃に』22.罪滅し編 其の壱 幸せ

兄:先行で視聴していた方々の感想で聞き及んでいた通りの山下調水鉄砲決闘シーン。水鉄砲のディテールに笑った。作画のみが変に突出しているだけでなく、他愛ない遊びを思いっ切り楽しんで一生懸命にやる、というキャラクター達のテンションと一致していた…

『BLOOD+』47.全ての血を越えて

兄:ソロモンが肩に深手を負うまでの運びが適当に見えて仕方なかった。人知れず、というのがポイントなのはわかるが、もう少しやりようが。 アバンで還る場所にスポットを当てていて、いよいよ物語も終盤という感じ。

『ゼロの使い魔』9.ルイズの変心

兄:惚れ薬の効用でルイズがものすごい勢い。「ツン」と「デレ」の相の違いこそあれ、その他のキャラクター構成要件に然程変わりが無いのは上手い。流石に釘宮理恵の媚び演技も堂に入ったもの。

『貧乏姉妹物語』8.ギターと夢と歌の先生の日

兄:ツッコミ待ちと思われるが、あすの歌唱。金田朋子の音痴パフォーマンスはなかなかのものだった。音楽キーワードつながりか、小坂明子さんがゲスト出演。

『ゼーガペイン』22.ジフェイタス

兄:状況的に仕方ないにせよ、クロシオ先輩は演出で何らかのケアがあってもよかったかなあ。展開上のお約束、決戦前の小休止場面辺りででも。といっても以降の回でのフォローがあるやもしれず、そこを流したことで1話としてのまとまりも良かったか。 特別バ…

『僕等がいた』9.

兄:いざ事を始める2人。一連の描写は現実味、ファンタジー、緩さの配分がかなり良く出来ていた。七美の挙げた手が左手だったのは特に巧い*1。 後半山本さんの写真を思わず掠めてしまうというのはちょっと強引かなあ。話の持って行き方はすごくよくわかるが。…

『N・H・Kにようこそ!』8.中華街にようこそ!

兄:モラトリアム続行決定。岬ちゃんはともかくとしても、母親の寛容さは相当。どこまで察しているのかわからないが、いや良く出来た親御さんだこと。まあ就職決定=仕送りストップに繋がりかねんしね。 今回奥野浩行が絵コンテ、演出、作監を担当。岬ちゃん…

『ARIA The NATURAL』21.その ふしぎワールドで… その アクアを守る者よ…

兄:Aパートの男女逆転ネタ。散々言われてると思いますが、こっちにとっちゃ声優ネタみたいなもので。ある意味このシリーズ中で最も感想の書きやすいお話かもしれない。アリア社長に語らせすぎるのは好みではないんだけど、社長の妄想する3人パーティーは社…