『地獄少女 二籠』24.連鎖
- 兄:地獄送りブーム到来。行政側がこの事態を収拾する訳ではないだろうが、地獄通信を住民に開放した地区のモデルケースのようになってきて面白い。地獄チームも大忙し、あいの任期満了も迫っているのかな。
『月面兎兵器ミーナ』11.最終アナウンス(終)
- 兄:監修に鶴巻和哉の名がある辺りで、変調を予想したが、最後まで可も無く不可も無くというシリーズだった。作品の出自から何かちょっとした仕掛けを期待したんだけど、それは商品レベルでの話ですかね。
『Pumpkin Scissors』24.軍人・平民・貴族(終)
- 兄:6話かけて引っ張った舞踏会襲撃騒動の落着で、作品も締め。アリス少尉とオーランド伍長の距離を縮めるも、伍長の事情に踏み入らせていないのは原作との兼ね合いプラス第2期への布石か。そこを加味しても、最後まで伍長のウルトラマン的扱いにはツッコミを入れたくて仕方なかった。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』21.学園祭宣言!
- 兄:関係者を一同に集める学園祭。渾然となった日常と闘争をさらにシャッフルさせるには最適。キャラの離合集散そのものが人物相関図を成していて、取り回しの上手さ、というか大胆さは流石。