2005-08-20から1日間の記事一覧

『シュガシュガルーン』8.レディな気分のバカンスデート

兄:制作協力、作画監督補佐にガイナックス。豊富な崩し顔パターン、パース強調などの派手なアクションと楽しい作画的見所。キャラクターのラインの取り方もちょっと面白かった。

『苺ましまろ』4.アルバイト

兄:間と反復でリズムを作るまではいいが、ドタバタを指向すると作品のノリが変わるなあ。名も無いご老人はお気の毒。“かわいい”と形容されないものが出演したら要注意。

『ぺとぺとさん』7.ちりんちりん

兄:ぺと子都会へ行く。鮎川町と銀座、田舎と都会の違いをセミの鳴き声などで演出していたけど、物産展とキャンプを同日に設定した意味もそこら辺にあるんだろうか。そして何より、ぺと子は普段一重まぶただった、という些細な事実に衝撃を受けた。目のパッ…

『スピードグラファー』17.死神成金

兄:水天宮のモチベーションの源泉判明。社会への不信感というところでは雑賀と通じているのか。過去シーン、英語でコミュニケーションし、日本語で驚嘆の声を上げるのは感覚的にわかる。森川智之氏が感情を乗せやすい分、そうなっただけかもしれないが。

『タイドライン・ブルー』5.攻撃

兄:今回もグールドから仕事を割り振られるキール。艦の外で魏の国民と触れ合う機会をキールに与える意図がグールドにあってのことなんだろうか。ティーンサイドとのバランスを取る上での必要性はわかるけど。