2006-05-31から1日間の記事一覧
兄:作画荒れ気味。各キャラの崩し顔も崩れてた、ってわかり難い言い回しだけど、へろへろした顔文字顔でも気持ちのいいバランスが存在するんだろう、多分。
兄:脚本的どんでん返しのため幾度か“死→実は生存してました”が反復されるのがちょっとクドかったかな。どうしても圭一の軽率さ、迂闊さとセットになってしまうのも苦しいし。
兄:梅津泰臣参加。アバンのマリみてネタは声優繋がり、というか近年のある種の作品を並べてみれば、まあメインキャラ誰か一人は被るわな。 劇中でOP・EDCDのプロモーションが展開されていたけど、画面内バランスとしては一部分がかなりの異質さを放っていた…
兄:士郎の不死身ぶりに頼ったバトルシーンには慣れたけど、流石に一話中二度はどうかと。今話冒頭で瀕死になるも脅威の回復力で街をうろつくまでの体力を取り戻した矢先の出来事であった。というんじゃ引きにもならないような。 そういえば、朝チュン描写ら…
兄:OPで印象的に描かれる魚と鳥、このモチーフが劇中場面設定の中で繰り返し使われる。他にも前々回で視覚的には目と鼻の先にある東京との地理上の断絶を用いたし、舞浜という土地が物語の舞台に選ばれたのも得心がゆくかな。
兄:外界からの来訪者が異常さを指摘するも、結局は懐柔されてしまうお話。美少年は生のまま愛でるのが正しい、というような別種のアブノーマルさと価値観の対立を描くのかと思ってたよ。 理事会お歴々の顔を伏せていたのは、美中年である事実を隠すためだっ…
妹:前回から一年後。カイは顔つきも男らしくなってジャケットも着こなせるほどに!成長していました。が。呑んだくれデヴィットさん…。こんな人と一つ屋根の下で生活していたという事で、よりカイの成長ぶりが強調されます。ああはなりたくない、という思い…