2006-08-12から1日間の記事一覧

『BLOOD+』44.光の中へ

兄:“テレビの時間”を心待ちにしていた様子のルルゥ。普通の子供らしさ、小夜達との関係の積み重ねを推し量らせる良い萌え描写。

『僕等がいた』6.

兄:お付き合いの上で当然出てくる、男女の関係描写。迫る矢野、ストップをかける七美。そのちょっと冗談めかした躱し方が、七美のキャラクター性に加えて作品のスタンスとも重なっている風にも取れて面白かった。

『桜蘭高校ホスト部』19.ロベリア女学院の逆襲

兄:演劇チックな演出はお手の物。題材と作品の方向性がマッチしていて楽しかった。バナナの皮で締めてしまうのは反則っぽいが、幾重にも仕掛けの施された劇中劇だしね。