2006-10-09から1日間の記事一覧
兄:「げんしけん」からのスピンアウト作品。ということで、次回予告でゲスト出演もしていた彼等のような作法で楽しむのが筋?視聴後、会議を開きたくなるような作品なんだよね、これ。 時乃の頬にある萌え記号が輪郭からはみ出して立体化(?)してて、正に…
兄:「マリア様がみてる」的世界に潜入してみたい――最低限の男性性は保ったままで?――欲望を代替させられるのがヒロイン瑞穂くんなのかな。まあトイレ問題は早期に解決しとかないと、瑞穂くんにとっては色々ときついでしょうね。如何にもなお嬢様学校とブル…
兄:そういえばこちらも竹田プロデューサーモノですかね。 時代劇風味ファンタジーということで、歴史的背景、そこをベースとした世界観を主人公往壓のナレーションも交えて紹介。…するのだけど、彼がカメラ目線で語りかけてくるカットの浮きっぷり。絵コン…
兄:エグゼクティブプロデューサー竹田逭滋氏の盛り込んだと思われるテーマ性はイヤでも目に付くわな。「交響詩篇エウレカセブン」〜「BLOOD+」と来てこの作品。氏の関わる作品のメッセージは作を経る毎によりストレートになっているような。 メッセージ性の…
兄:前シリーズの好評を受けての第2期。新規視聴者も考慮しての基本パターンのイントロダクションといった趣向か。それでも依頼者がターゲットを特定できない陰湿な手口や、“先ずは第一発見者を疑え”定型から捻って後味の悪さを残すラストの捻り方は継続視聴…