『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』17.戦士の条件

  • :男子はバストに目を奪われ、女子はウエストを気に掛ける、という話。
    兵士の信条、それを統合する偶像。それにしてもコール*1はやり過ぎだ。若年兵への訴求力を重視し始めたのか?
    エスト比べはルナマリアメイリンの不和を助長する一要素なんですかね。平井久司西田亜沙子を投入するには適切な回だったと思った。
    シンが強く意識していたアスランからの戒め。少し弱いが、これでシンの思慮は前作中盤のキラ、アスラン位のレベルにまでは引き上げられた、とするのか。
  • :ミーアは随分手広く歌手活動。リミックスバージョンまでこなします。議長の趣味でしょうか。前より可愛いとか若いとか胸がでかいとか、評判は良いですが、とても本物には聞かせらんない。兵士にむかって「皆さんも気をつけてー」って…。ライブ映像を見たラクスの隠さない不機嫌さが、普通の女の子の一面を見たようで可愛く思いました。ラクス暗殺を依頼したのってミーアだったりして。本物が邪魔になったとか。
    お助け隊ミネルバは作戦を前にちょっと一休み。アスランは、若いシンの反応を楽しんでいそう。睨まれてるのも当然気づいてるに違いない。ルナたちが感じたザラ隊長の落ち着きは、今までの経験、苦労からでしょうか。老けてる?何も喋らなすぎでこわいレイは何なの。メイリンが姉とは違うMS通信管制になったのは、対抗心とか比べられたくないとかもあるんでしょうか。あの姉妹の事が気になるー。

*1:「L.O.V.E」って