『交響詩篇エウレカセブン』6.チャイルドフッド
- 兄:「(大人でも男でもなく)レントン・サーストンだから」って台詞がわかりやすくて良かった。モノローグでの語りと基本的には変わらないが、エウレカの問い掛けへの返答というのが効いている。
営倉入りが罰則として設けられているのが、少し意外。ゲッコーステイトのコンセンサス、というよりもホランドの自覚する大人としての責任らしいけれど。こうした点もホワイトベースを連想させる。 - 妹:イタズラ好きな子供たちVSレントン。月光号で落とし穴ってどんなんだ。つくるのも大変そうだなぁ…。エウレカの子供というため、本気で怒ることもできないレントンは大きなため息。恋愛とは我慢すること?エウレカは年上好きっていうのは聞き流せません、レントン応援する身としては。
子供たちの反抗もママを守るためなんて、かわいいじゃありませんか。レントンも過去、姉に対して同じようなことをしてたっていうのを見せてくれたのは良かったです。ラストはみんなで反省。エウレカはママだけど、レントンはパパっていうよりお兄ちゃんって感じかも。