『創聖のアクエリオン』12.琥珀の時

  • :前世語りは設定語り、と説明臭くなるところ、OPテーマの歌詞を散りばめたのは成功だった。OPの良さを援用した好例だった、って世界観を援用したのがOPなのだろうけど。
  • :やっとトーマ様本領発揮みたいな!アクエリオンの真の楽しみはトーマ様とアポロニアスの絡みと見た。一万二千年の片思い。途方もなく長い年月です。心なしか昔のトーマ様は顔つきが優しく見えます。こんなに長く恋の病にかかったせいで悲しい顔になったんだ、きっと。軽いノリが売りの女好きピエールなんて、恋の伝道師・トーマ様の足元にも及びません。そういえばピエールが麗華につきまとうのとかも過去生が関係してるんでしょうか。