『交響詩篇エウレカセブン』15.ヒューマン・ビヘイヴュア

  • LFO酔いも今は昔、エウレカに対して軽い憤りまでも覚えるようになったレントン。さて置かれていた父子テーマも前面に出て、成長物語は次のフェイズに差し掛かったようだ。彼の言う夢ややりたいことが大した具体性を持っていないのは脚本の不足というより、そういう年頃のリアリティかな。そもそもそれを見つけてしまうとお話が終わってしまうのだけど。