『タイドライン・ブルー』3.ドゥーラビィーラ

  • :盛り沢山の内容。それは大いに結構なのだが、キールに体験させることや語らせることの多さに彼の感情の変化が追い切れなかった。
    サブタイにも使用され、散々前フリされたドゥーラビィーラ。戦闘マップに変化を持たせるには良い障害物であり、それを逆手に取った機知に富んだ戦法にも有効な舞台装置であったのに難なくパスされてしまった。