『交響詩篇エウレカセブン』18.イルコミュニケーション

  • エウレカがドア蹴る音の響くラストまで、彼女の表情を伏せたままの画面。珍しい手法ではないものの効果的だった。レスポンスの見せにくいニルヴァーシュに加え、子供たちをリトマス紙に使うのはなかなかキツイ。
    缶詰とそれを開けた缶切りをそのまま食器代わりに中身を食すブリタニや、田舎パンを切り分けるシーンはこの作品らしい生活感演出。