『タイドライン・ブルー』7.祈りの都市

  • チベット法王チェンレーシとの謁見。ダチョウを連れている必然性はないにせよ、有用性はやはりこういうところに。何にせよアニメらしい描写を積み重ねていった方が楽しく見られる。
    キールティーン運命の再会で引き。欲を言えば、ここまでに兄弟と周囲の人間との関係をもう少し掘り込んでも。一方の状況が、もう一人への投げかけにもなっているのを差し引いても、まだ“苦労”をしてもらいたかった。