『IGPX』11.そして…

  • :前回の引きを受けたレースシーンから開始。1度目のVSスレッジママ、VSヴェルシュタインのようなハズシは用いずに決着まで。最終戦に向けてマシンを使った実戦形式の練習風景などは描かず、入れ込みすぎない精神論に振っていくので必殺技への対抗策は見えてこない。
     ガラスに映りこんだ自分と対話するリズ。リズ本体に対して、鏡像の軽い違和感が作画されていてリアリティーを感じた。左右反転させただけなのかもしれないが。