『ゼーガペイン』11.残るまぼろし

  • :日常パートと異世界パートの境界線に立っているリョーコ。多少強引な展開かもしれないけど、セレブラント4人の小憩にカメラマンとして同行する彼女の立ち位置と視点は効いていた。シズノ先輩との対比か表情パターンも多く、芝居にも力が入ってる。手のひらを重ねてしなしなとさせるとこなんかは良いアイデアだよなあ。
  • :アークとクリスの残りわずかと思われる、こんな穏やかな休日。キョウちゃんが感じたのと同じく、避けられない消滅を思うと笑顔を見るのさえ辛いです。残ったクリスさんが心配。