『涼宮ハルヒの憂鬱』12.ライブアライブ

  • :どこの「BECK」かと思わせるようなライブシーン。ストーリー中の状況設定は出来すぎにしても、キャラソンプロモーションとして大成功。件のシーンでは、演奏者の運指、熱唱するハルヒのアップ等作画面はもちろん、音響面にも臨場感への拘りが。オーディエンス描写にも手を抜かないのは流石。個人的には汗で顔に貼りつく髪の量感なんかが面白かった。キャラ表では記号でしかないものに、さり気無く生っぽさを醸し出す一手間。