2005-06-12から1日間の記事一覧

『スピードグラファー』10.水天宮来る

兄:水天宮が来た、という話。水天宮の攻撃方法は何パターンか存在して、直前のモーションや台詞で先読みできるのだろう、とアクションゲーからの出典を連想してしまうビジュアルだった。最終形態も存在するはず。

『交響詩篇エウレカセブン』9.ペーパームーン・シャイン

兄:ひとつのポイントになるだろうと思っていた、レントンが月光号で自室を与えられる回。ホランドやエウレカの過去が絡み、戦いの悲劇が描かれて思いのほか重要なエピソードだった。やっぱりホランドは殴るのなら2度殴らないといけないし、ニルバーシュは白…

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』34.悪夢

兄:インパルスの性能、機能を徹底的に引き出した戦闘シーンは燃えた。フリーダムの爆散を必要以上に派手に描くと…、という心配をする視聴態度には目もくれない演出がいっそ気持ちいいです。

『ふたりはプリキュア Max Heart』19.ひかり困った!なぎさが転校ありえない!!

兄:サブタイの示す通りに、なぎさでなくひかり側のドラマ。さっさとしょうもないネタばらしを切り上げてしまう点は良かったが、それをしたからこそひかりの一人相撲に拍車がかかって見えてしまうという点も。今回のザケンナーは寄生タイプでなく、手強いモ…

『英國戀物語エマ』11.過去

兄:アルの住まいのある路地裏ではいつも以上に背景美術の仕事振りが優れていて、ケリー宅近辺とも無論ジョーンズ家邸宅とも違った空間、ウィリアムが浮いた存在であることが彼の身に纏う場との違和感込みで描けていた。幼いエマさんの体験した人身売買。借…

『フタコイ オルタナティブ』10.クマのように舞い、イカのように刺す

兄:着ぐるみクマとイカファイヤーのアクションシーンをスロー&コマ送りで視聴。EDクレジットではこのシークエンスの作画スタッフが別枠扱いで、一連のカットではっきりと見て取れる描線の違いにも納得。恋太郎個人にも二子魂川にも突きつけられる厳しい現…