2005-06-14から1日間の記事一覧

『愛してるぜベイベ』26.みんな★みんな★愛してる(終)

兄:最終回にして都のダメ母ぶりが極まる。正の字を書き連ねたスケッチブックが強力。バタバタと幕の閉じた感のある原作と比較してしまう部分もあるが、無難な締め。最後まで演出に古さやかたさの残る作品だったけど、それが妙味を生むような場面もあった。 …

『創聖のアクエリオン』11.水底のしあわせ

兄:幸不幸の転換点を明確にはせず、最後に虹をかけて締めるにはごり押しが弱かった。と思ったら、タロットは2重の伏線で次回以降への引きを残していた。あの世界で暢気に列車の旅を楽しんでいるように見受けられる客層が同乗しているのは意外だった。