2006-02-06から1日間の記事一覧
兄:本の帯で痛みやすいのは、両隣の本を棚に抜き差しする際に擦れる、表紙と裏表紙にかかってる箇所だよな。今話一リアリティを提供していたのは「10年前の和久井映見」だったという。上役の謎掛けのような言葉から一見遠回りとも思える訓練開始、本質探し…
兄:プリキュアシリーズに始めて触れるお友達の為の入門編。換言すれば焼き直しか。女児向けマーケット特性など諸々の事情もあることだろう、キャラクター、舞台設定はリニューアル、「プリキュア」的スタイルの継承という判断。戦隊シリーズに近いものはあ…
兄:様々なカップルの様々な思いがレントンとエウレカの2人に継承されていく流れは、ノルブとサクヤでも変わらず。赤いペン、白いノート、大小のハートマークのセットは学童期女子のおまじないチック。
兄:それほど枚数は使っていないだろうが、普段とらないような構図、カメラ位置を使ったりと戦闘シーンの見せ方に工夫が見られた。銃を携行している人間がいなかったのが良かったのか。 妹:20分程経ってから、今の小夜ではないことに気付く。随分男前になっ…
兄:霧の森を通り、寂寥感あふれるサナトリウムへ。雰囲気や舞台設定はホラーゲームのようだった。成仏したニナの魂と共に身体が崩れた後、眼球だけが残るラストは定番ながらも、あいとつぐみの相関にも繋がるきれいな締め。
兄:絵コンテ、脚本に赤根和樹。素材の使いまわしという点では所謂“総集編”的な作り。ただ、ハルカに「ちょっと違う」と言わせるようなシーン選定と編集が上手い。 ストーリーの進行もあって、シリーズ構成にもきちんと組み込まれていた。ということは、シリ…