『KURAU Phantom Memory』16.丘の上の墓標

  • :自殺を図ったジェシカの上から降って来たのは、死んだはずのイヴォン!?えぇと…ラピュタ
    とりあえず彼を拾い家で看病することに。イヴォンは目を覚ますなり、君こそ僕の対だ!とアタックします。惚れっぽい奴だなー。しかも大胆だ。「対だなんて簡単に口にすることじゃないと思う」今まで一人ぼっちだったジェシカは彼に次第に心を許していくのです。草原でかけっこ!クラウ&クリスマス並に微笑ましいシーンを見せてもらいました。こちらまで幸せな気分に。
    幸せなふたりの前に現れたにっくきGPO!せっかく対になったのに引き裂かれるふたり。イヴォンを助けるためジェシカ消滅…。クラウ助けられなかったの…?
  • :イヴォンは生きていた。前回のラストにジェシカがワンカット出演していたが、こう来るとは。ジェシカの顔の傷はメタファーとしてはわかり易すぎる類なんだけど、それを演出にも、芝居の組み立てにも上手に活用してましたね。イヴォンとジェシカのエピソード、もう1話積み重ねても、と言う所で切り上げてしまうのはこの作品らしい。