『BECK』3.Moon on the water

  • コユキは真帆とご飯を食べることに。真帆の学校の友達も加わるが、日本語と英語の入り交じった会話についていけないコユキ。切ないな。ていうか友達呼ぶ時点でちょっと…。そんなにオレとふたりで牛丼食べるの嫌か、と。あれはコユキを試したのでしょうか?
    その後竜介宅で、コユキ初歌披露!観客は真帆ひとりだけ。真帆はコユキの歌声の向こうに何を見たのか。あ、浪川大輔じゃないのかー。満月が綺麗だから歌うだなんてかっこいいですねぇ。
    あとなぜか泉ちゃんと市民プールデートしたりと…なんだか話にまとまり感がなかったような。
  • :確かに脚本は少し雑とも読めるか。でもコユキが新しい世界に足を踏み入れていく過程であまりダラダラ引っ張られても飽きが来てしまうし。バンドのメンバー集めは少年漫画的要素で面白い。
    コユキのボーカル部分担当、平林一哉の歌唱力はまあ普通という印象だけど、浪川大輔とのギャップが然程気にならない点は良い。