『学園アリス』8.じーちゃんに会いたい☆

  • :じーちゃんから手紙の返事がこない理由は、手紙を預かった鳴海先生が送らず自分の机の引き出しに閉まっていたから。離れた相手に声を送る、とかいうアリスはないのかな。鳴海を信用していた蜜柑はショックを受ける。両親を亡くした蜜柑にとっては、たったひとりの家族なんだから会わせてあげたい!流架ぴょんも女装までして学園脱出を手助けしますが、学校の塀を越えたところで危ない人に遭遇。アリスを持つ子供は人身売買でもトップだとか物騒なこと言ってます。鳴海先生が来なかったらどうなっていたことかー。棗などの一部の生徒にとっては、学園生活は監禁と変わらないと考えてるかもしれないけど、こういった危険なものからアリスを保護するという意味もあるんですね。
    鳴海先生の部屋にお泊り。枕を持って「先生、いっしょに眠ってもいーい…?」イベント発生!「じーちゃんって呼んでいい?」にはフェロモン先生も形無しだ。この組み合わせイイな…。良い話でした、ベッドシーン。