『ふたりはプリキュア』44.最高ハッピー!?なぎさのホワイトクリスマス

  • :サブタイの通り、なぎさ中心の展開を基としつつも、ほのかへのプレゼントも忘れていない。しかも、それが彼だものなあ。以降の使いどころがはっきりしないので期待半分、不安半分か。
    唯の玉砕を聞いたなぎさに安堵の表情くらいさせても良かったとも思うが、やはりそうした描写は抑制。どころか、唯の前向きな姿勢に感心してました。藤Pを悪者に仕立て上げない配慮も込みでしょう。で、藤Pと木俣の関係は、どうも大きなお友達向けに手を加えられているように感じるんだけど、自分の視点が偏向しているだけか?
    戦闘パートに入った途端に作画レベルの低下。これは以前にも何度か見られたパターンで、戦闘パートの担当班は別個に存在する、分業制を敷いているのかな。
  • :藤Pと木俣の関係>確かにあやしいですね。雪だるま作ろうと藤Pが誘ったのに対し、つれない態度の木俣。背中がショボーンとなってる藤Pを見てたら、お前らもしかして…と想像せずにはいられない。チョコネタはバレンタインにとっておかなくて良いのかと思ったら、ほのかさんの手に渡ってしまった!なんだ〜。