『舞-HiME』25.運命の刻へ

  • :屹立する柱の1本1本から敗れ去ったHiME達、消えていった人々の想いを汲む舞衣。大切な人を失い、それでもなおカグツチを従えて黎人とのラストバトルに臨む。主人公としてより高次のビジョンを獲得し、それが形となって終局後の世界に表れるのか。素直に次週を待つこととします。
    全世界的なタイムリミットが近いのか媛星は威圧的な存在感に。そして今回の絵コンテもやはり須永司さんだった。
    ラストステージのビジュアルはRPGのそれを連想させる。黎人の終末論と再生論のセットもいかにもだ。
  • :最後の決戦って感じがしてきました。バイクで校内疾走はすごいな。風華学園は荒れ放題。会長さんはいずれはなつきと闘うことになると予想してたのでしょうか…。兄が、即席ラーメンを用意しておいた方がいい、と言ってたのはあぁいう事だったのか。私がつくったところで、舞衣の味には及ばないでしょう。