『極上生徒会』2.ほとばしる青春

  • :そんなに捻りも無く、生徒会構成メンバー、組織図、校内でのポジションの説明回。ミスター・ポピット探しをりのの行動理由の一つとしたり、シリーズ通じての伏線とするわけでもない?
    極上生徒会設立の目的は楽園の創生だとか。理念は理念として奏の望む実体は謎。その楽園に押し入ろうとする男は容赦なく迎撃されるというのはよくわかった。
  • :寮の管理人が美幼女ー。遅刻した生徒を助けるおっかないあのルート試してみたいかも…。生徒が支配者だと、この学校の先生はやりづらいでしょうね。勉強ダメ、運動ダメ、食欲は旺盛なりのの隣で…プッチャンも食べてるんですけどー!りのは右利きのため、食事の時は左手に装着するのね。
    極上に選ばれた人、選ばれなかった人。君らが納得しようがしまいが、憧れの奏さまが任命されたんだからいいじゃん、では済まされないか。普通の女の子、しかも転校生がいきなり役職についたとなるとそりゃちょっと承知できない、かも。副会長ですら生徒会の人数を把握してないって、あと何人くらいいるんでしょう。会長は学園生活を楽しくするためだけに極上をつくったんじゃ…ないよなぁ。
    奏さまに求婚する迷惑な男に、力一杯すぎる返事!死んじゃったかと思いました…。