『まほらば』21.親・子

  • :黒崎親子の事情複雑すぎ!沙夜子さんは、自分の屋敷で庭師として働いていた黒崎と駆け落ちして、黒崎が施設から引き取ったのが朝美ちゃん。普段の沙夜子さんからは想像できない行動力だなー、駆け落ちだなんて。というかよく今まで生きてこられたなと。
    親子はまひるに連れられ黒崎家の実家へ。沙夜子の母も若すぎ。急にステーキとか豪華な食事になって、お腹をこわしたりしないか心配です。丑三はなんだかんだ言っても娘に幸せになってもらいたくて、見合い相手まで用意し、そのうえ朝美と引き離そうと。
    沙夜子さんがまひるの姉、じゃあ朝美ちゃんから見たらまひるは戸籍上おばさんってこと?
  • :朝美ちゃんは連れ子という設定だったのか。血縁と擬似家族の絆とを並べて鳴滝荘に帰る理由付けとする。丑三さんも既に物分りのよさを見せ始めていた。そしてもう一つ、かくて沙夜子さんの処女性は守られた?