『交響詩篇エウレカセブン』7.アブソリュート・ディフィート

  • レントンへのドッキリライブ中継を見守るキャラの顔ぶれにホランドがいないことはもちろん、タルホも姿を見せないとこは微妙な距離感で面白い。ラストにシリアスな演技をさせる為のバランス取り、ただそれだけかもしれないんだけど。
    集団内での居場所作りにキャラ立ち、キャラ被り、キャラ売りを自覚させるのが生々しいな。
  • :ラーメンの出前という仕事をまかされたレントン。ヒゲは必要なのか、ヒゲは。ラーメンだからか!プリンつきの給食、ラーメン、食生活は現代と変わらないようです。
    ドギーにいさんは…普通に美少年よりは面白いかもしれない。レントンのいい友達になってくれるのでしょう。多分。
    仕事というのは嘘で、実態は悪巧み好きな大人たちの、新人への洗礼というわけ。失礼ながら、楽しんでる皆といっしょに大笑いしてしまいました。ゲッコーステイトの方の話しか頭に入らないくらいに。どこまでいっても勘違いで、前向きなレントンだから好きだ。『はじめてのおつかい・レントン版』ほしーい。