『タイドライン・ブルー』8.再会

  • キールティーンの再会!というのを予想してたんだけど、アオイに持ってかれちゃったなぁ。事務総長という立場からキールの母親代わりにはなれなかった、と言ってたけど、身を挺して銃弾からキールを守ろうとするのは誰でも出来ることじゃない!こんなおばあちゃんいたらいいなー。
    キールティーンが母親といっしょに地球に落っこちて。燃えさかるシャトルの中に母と残ったのは確かティーン。なんでキールだけ強制的に放り出されたのでしょう…。ティーンが妙にイスラを気にしてるのも謎です。
    ティーンは真面目な奴すぎて、キールと一緒にいるとますます目立ちません。泳げないし。が。ED見てたら今後楽しそうなシーンがたくさん!期待です。今後って、あと何話だ…。
  • :前回の印象的なラストから継続して、メインキャラ達の立ち回りを前にしても意に介さず祈りに没頭するチベット民衆。静と動の対比も面白いし、精神的に参っているアオイがチェーンレーシ法王の言葉に軽い救済を覚える場面への橋渡しとして良かった。
     キールの行動原理となっているイスラはダチョウと同レベルのコメディリリーフになりかけているのが可哀相だなあ。