『交響詩篇エウレカセブン』21.ランナウェイ

  • レントンの「誰もわかってくれない」フラストレーションが爆発。過食に走らせポテチの袋を散乱させるのは、意味の軽重あれど食事風景を繰り返してきただけあってわかりやすい。
     人殺しや戦争に過剰な意味を粉飾しないゲッコーステイトメンバー。レイ=アウトで思想性は補強されてるんじゃないのかと思っていたけど、訊いた相手がマシューであったからか。あからさまなアジテーションは不粋なのだろうけど。
  • :人を殺すという事実を今更ながらにつきつけられたレントン。でもあんな状態のエウレカに縋ろうとするのはどうかと思う…。ポテトチップス食べすぎは見てるだけで胃が重くなりました。できるのは若いうちだけだ。