『地獄少女』3.汚れたマウンド

  • :依頼者が男子高生になった途端、なんだか醒めてしまう不思議。依頼者の大輔は先輩の悪行を告発できない程に大会出場に対する熱意があるとも思えないが、原作読者層を考えると、空気を壊すことへの恐怖が切実な問題であるのかな。少なくとも友人思いの人間としては描かれていなかった。