『京四郎と永遠の空』1.永遠の空

  • 介錯作品にスターシステムを持ち込んだかのような作品?即ちてんこ盛り感はなかなかのもん。入店したら「いつもの」が出てきたような安心感はありました。注文はしてないけども。
     空のモノローグと「王子様」への手紙とを使い分けたのは脚本上の工夫か知らんが、どうあれちょっと厳しかった。この先語られるだろう10年前の“大崩壊”の経緯説明にも今から怯んでしまうって。