2004-12-19から1日間の記事一覧

『魔法少女リリカルなのは』12.宿命が閉じるときなの

兄:プレシアと向き合うフェイトの台詞が良いな。なのはが口にすると年齢に見合わずに収まりの悪い台詞でも、彼女の設定なら得心が行く。見ていて少々引っかかっていたことが、予告でのサブタイトル告知でフォローされる。これは心地よかった。

『神無月の巫女』12.神無月の巫女(終)

兄:ループ、最終話と初回のモチーフをリンクさせる手法は物語を収束させるには有効だなあ、と。「せいぜい地球を救うことくらい」しかできなかった大神くんは失恋し続ける輪廻の内にあるんだろうか。最後まで―この先永遠に?―報われないキャラだなあ。一度…

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』10.父の呪縛

兄:プラント内に街頭モニターはどれだけあるんだ。街中で論議を上下させたかと思えば、ラクスの訴えとそれに続くプロモを見せられて平静さを取り戻したりと優性人種とはよくわからないものだ。ミーアはクローンではなく、もとは市井の少女だった、とのこと…

『ケロロ軍曹』38.ギロロ愛の機動歩兵であります ギロロVS夏美めぐりあい…もであります

兄:Aパートも面白かったけど、Bパートの前フリといってもいい位だ。放送曜日、時間帯に合わせてレーティング済みとはいえ、夕焼けをバックにした戦闘シーンの力の入りよう、その濃さに感じ入った。絵コンテはカトキハジメ。連名でもないのか。パワード夏美…