2004-12-24から1日間の記事一覧

『舞-HiME』13.たまゆらの夜

兄:事前に姉離れをする巧海くんを描いて、恋愛方面に話を進める準備は整った。それは女性の扱いも手慣れた学園のアイドル的上級生にアプローチをかけられるも、ケンカ友達の同級生が気になって…、という構図。その同級生を慕う女の子の存在も知りつつ、とい…

『BECK』12.シークレットライブ

兄:ダイブリのライブシーンは昂揚感よりもむしろ、非現実感が強調されていた感じ。見応えがある。コユキオンステージ以降は演出の手法を変えてくるのも、こちらの印象のコントロールを意識していて良かった。うちの環境じゃ音響面の趣向には気付かないのが…

『双恋』12.バレンタイン・パニック

兄:身に余る光栄の重圧はまさに望の身を押しつぶさん程。誰を選んでも、誰も選ばずとも、角が立つ状況になってしまった。あとは双子塚の奇跡、なんてもので安易に片付けなければ良いんだけど、この作品なら大丈夫か。それでもここ最近の萌えアニメ界隈の傾…

『げんしけん』11.都市型犯罪における悪意の所在論

兄:興味の無い人間にもコスプレ持論を嬉々として語るところは、大野さんもやっぱりその筋の人なのだなあ、と。小火程度で済んだことも、その贖罪がコスプレ披露程度で済んだことも僥倖といえば僥倖か。最後、ある程度の理解を示した様子の咲ちゃんだけど、…

『愛してるぜベイベ』6.バイバイ黄色い帽子

兄:制服新調。結平の経済力では及ばない問題には、さすがに鈴子姉さんの助力が得られるようだ。のみならず、サービスカットの(?)入浴シーンまで、今回は母性らしいものを発揮してました。

『スクールランブル』12.海で助けて!ハダカで助けて!ホントにマジで助けて!

兄:前回に続いて、深夜アニメかと錯覚してしまうくらい、水着姿満載。基本的に健全で罪の無い範囲なので、そう騒ぐほどのことでも無いけど時間帯と放送局を考えたらやはり。割と主人公造形な奈良を押しのけて播磨が中心になる辺りは、マガジン路線なのかな。