『交響詩篇エウレカセブン』44.イッツ・オール・イン・ザ・マインド

  • :前回難渋していた岸壁登りはいつの間にかクリアしていたらしい。とは言っても、相変わらず険悪な空気のレントンエウレカゲッコーステイトを離れ単独行動している分か、3人の子供達の中で役割分担がなされてきた。
     一方、ドミニクサイドでもユルゲンスのキャラ像に厚みが。行きと帰りの車内シート位置に関係の変化を重ねてるのはわかりやすい。ワルサワの実験施設では脚本の意図通り、生理的な不快感を煽る描写がよかった。眼球のアップとか使いどころを心得ているよなあ。