『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』7.なつのおしまい(ばいばい)

  • :「毎日がお祭り」らしい作品世界の社会人。バス車内の娘に外部の価値観を代弁させていたが、その辺りにリアリティーを求めても興が無いか。学校に通う意味をリアルに問うてる世代なんかにはある種の真実味を帯びるのかな。丁度学美達くらい*1の子達にとっての学校のあり方を問うてる方々とか。
     今回イメージシーンで示された美香の感じている距離感が興味深い。彼女のモノローグで締めつつ、今回でそれが解消されたのかどうかどちらにもとれる描き方、前2話を振りと考えると今後の方向性を示唆していそう。

*1:作内設定年齢でなく、外見年齢。とすると小学生くらいか?