2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
兄:触手を活かさないことにセルフ突っ込みするなんて、こんな回見たくなかったよ。m.o.eに頼らなくても勝利してしまうのね。ガンダムネタに走るのは構わないが、もう少し気の利いた使い方でも。折角のキャスティングなんだから。
兄:白鳥君受難の日々は続く。連日徹夜で酒盛り、挙句の果てにはまたもや先生のお仕置きを食らうのだけど、本人に転居する気がないのなら別にいいか。絵本にフィードバックできるネタには事欠かないだろうし。ただ、これといった“ご褒美”がないのが気に掛か…
兄:ハートフルコミューンの正しい遊び方がなぎさとメップルを通じて紹介されていて、笑ってしまった。ポルンの加入もあるし、2年目ともなるとメップル、ミップルの扱い、2人との関係性も変化しているので、お世話シーンを上手く組み込むのも大変。ポルンが…
兄:時節柄といってもバレンタインを題材に男子校でこんなエピソードが観られるとは。“女性が男性にチョコレートを贈る日”という祭のイントロで始まったはずなのだけど。この分だとクリスマスも校内で完結する祝祭だろう。窓の外では雪の舞う中、屋内で2人は…
兄:男子はバストに目を奪われ、女子はウエストを気に掛ける、という話。兵士の信条、それを統合する偶像。それにしてもコール*1はやり過ぎだ。若年兵への訴求力を重視し始めたのか?ウエスト比べはルナマリアとメイリンの不和を助長する一要素なんですかね…
兄:度々匂わせてきた楯の左膝の怪我に触れるのにはここぞというタイミング。5話辺りから引っ張っているんでしたっけ。巧海くんと晶くんの浮世話、楯と詩帆のキスを偶然目撃。まあ2度までだな。 妹:Himeのこともあるというのに、巧海のあの言葉は舞衣にどれ…
妹:今までは約月イチの放送だったのが、4月から毎週金曜の夜8時からに変わるそうです。嬉しいけれど、毎週か…。忘れないようにしなくちゃいけません。65分から45分に時間短縮ですが、この番組ならクオリティが下がるってことはないでしょうか?このタイミン…
兄:個々のキャラが戦いに赴く背景を描くということでは*1、今回のお話自体を理解するのには差し障りの無い程度のラインは押さえているけど。原作への誘導が成功しているんだろうか。褒めるとしたら単発的な作画。包帯を巻いたさつきの脚のアップが良かった。…
兄:ディビスとのセッションで、その才能の片鱗を見せ命拾いした竜介くん。ロマンがあって良いねえ。青年誌で水着グラビアデビューした真帆、ダイブリツアームービーでスクリーンデビューしたコユキ。転機としてはかなり大掛かりな舞台。それでも日常の変化…
兄:エヴァンジェリンの「お前の親父」という言葉にリアクションを示さないネギ。名前と出席番号はほぼセットになっているとはいえ、茶々丸を紹介するエヴァンジェリンの台詞にまでそれを組み込むこともないだろう。「うちのクラスの」というのが枕詞と化し…
兄:レンナのポジションは弄り甲斐がありそうなものだけど、あっさり退場させてしまったな。ただ、この作品のキャラクター達に勿体無い、というのはどうも憚られる。男のプライドの所在に言及した後、いきなり涙を見せ、キスシーンまで披露するリオ。台詞回…
兄:伯爵の言動一つ一つに対するアルベールの反応、芝居を拾っていく冒頭部分も良かったが、後半、殊フランツ視点のドラマには更に見応えがあった。脇にスポットライトが当たると、そのキャラは…、ってお約束を浮かべてしまったくらい。フランツとの対比か、…
妹:ティナを人間として殺そうと銃を手にするソラン。一度はおろしかけたその手を、再度自分の胸に向けさせるティナ。それは、ソランに手をかけてもらいたいという彼女の気持ちなのでしょうか。ティナを救う方法としてアギが提案したものは、2億光年先にあ…
兄:どうも上のまほらば黒崎母子を連想してしまった。所変われば描写も変わる。都おばさんに口止めされていた結平だけど、彼なら胸の内にしまっておくんだろう。ゆずゆの台詞、「どん㎏?」が可愛い。時折、幼児言語センスに光るものがある。すかさずフォロ…
兄:なかなか快調。今日の3本立て全てをEDクレジットの絵コンテまつみゆう氏、演出金崎高臣氏が担当しているものなんでしょうか。パートによって絵コンテ主導、演出主導の差があったりするのかどうか。1本目、“オンナのコのことばかり考えてるオトコのコ”――…
兄:カットによってスーツの面積がころころと変わっていた。細かくチェックをして修正するのは困難なのだろう。4月6日発売予定DVD第1巻の追加特典として戦闘シーンに新作カットをマルチアングルで収録とのこと。これでは本放送の映像にかかずらっている余裕…
兄:個々の住人にではなくて、その部屋毎にキャラクター性を確立させていく割り振りとすると、黒崎親子は良い感じ。年収300万円の時代もかくや、という暮らし向きで不憫ではあるけど、コメディのレベルで収めていた…とは思う。家計簿の数値の単位は何なのか…
兄:シームレス、マイナーチェンジ、という風情の新シリーズ。なので、変化を拾っていくことで、楽しむ作りの初回。変身バンク、必殺技バンクの力強さ*1は見た目にも最も2人のパワーアップがわかり易く、更には迫る脅威の増大も予感させられる。子どもの持ち…
兄:思い出したように説明台詞を語らせるBパート。ちょっと参った。幾らかコンパクトにまとめてくれれば。
兄:話の筋からすると、広夢が幽霊である必然性もそう高くはない様に感じる。月宮あゆのようにシリーズ通じての伏線も背負っていないのでは。ただ、ゲーム版キャラクター紹介を眺めると、少々改変がなされている様子で、アニメ化に際して煽りを受けたキャラ…
兄:直前のネオとの戦いで種割れをさせておけば、シンの感情が必要以上に昂ぶり、再三にわたるアスランからの命令無視もどうにか申し開きができた*1かもしれないが。下手に逃げを打たず、巻き添えを食う民間人に仮託させたか。カミーユと比べたら切れっぷり…
兄:HiMEの戦い、ヒートアップ(局地的に)。倫理、道徳云々言ったってバトルが面白いのは世の常。奈緒の顔に傷を付けるのは持っていき方としては良かった。彼女の大切なものは何より自分自身?世界に及ぼす影響がはっきりしない今の時点でバトルに傾倒はで…
兄:青葉と広世出会いの件。視点の切り替えが何だか唐突だった。唐突さの一切が持ち味になってきた感もある。とにかく、ジャングルで沼地に足を踏み入れるという青葉の不用意さはどうにも。きちんと訓練受けましょう。 妹:どっかのゲームの主人公みたいな髪…
兄:コユキの成長を視覚と共に聴覚に訴える意図を汲み切れないのが良質なオーディエンスでない自分としてはもどかしいな。ラストのヘリでやって来る闖入者には素でびっくりした。安い映画みたいになりかねないギリギリのバランス。
妹:キビのスパイである事が発覚したレンナ。無口なのも、自分の立場を危うくしないためか。コスモスばりの冷静さに惚れそうになりました。
妹:ティナを助けるためゲオルカのとこに攻め込むソラン。いつ左手が砂漠の虎のようになるのかと期待していたけどダメだった。もはや兵器となってしまったティナの暴走。何もできないセス。止めることができたのはソランの愛の力でした。なんというか…セスが…
妹:今日の陽ちゃんはヒヲウの弟テツのようで可愛かった。学園祭前夜ライブに招かれたスーパーアイドル玲生さま。彼も声フェロモンというアリスの持ち主です。彼の生写真を撮り売りさばくため、厳重な警備をくぐりぬけ撮影禁止のライブ会場に潜入。そこで蛍…
兄:ストーリーのテンポアップを図るための狂言回しとして、やはりカモ君は便利な奴です。流石に桜井弘明演出はそのツボを心得ている印象。細くて長くて毛むくじゃらなその姿は女性視聴者へのアピールともなるのかな。OPを担当するヒロインは月替わりで、順…
兄:雷雨の表現に迫力が。今回のお話の中でも盛り上げどころであることも相俟って印象的。自然現象のCG表現も進歩したものだなあ。テレビシリーズとして制作されている作品であるのもポイントか。
兄:結平の私服パターンが多く、制服があるのにも関わらずTシャツで登校させるのは自由な校風の東栄高校というより、少女マンガならではの感覚だろうな。まわりこみを使用しても枚数不足で違和感あったり、少女マンガ的スクリーントーンをそのまま演出として…